6th International Conference on Radioecology & Environmental Radioactivityに参加しました!
本研究室の小林准教授がマルセイユ(フランス)で開催された6th International Conference on Radioecology & Environmental Radioactivityに参加されました!

↑マルセイユ港のクリスマスライトアップです。とても綺麗ですね。

↑会場の建物です。左に今回の国際会議のポスターが貼ってあります。
開催期間は11月25~29日で、小林先生は「Identification of phosphorus nutrition as a
potential new factor impacting radiocesium contamination of Oak trees in forest」(筆頭著者:栗田助教)という演題で口頭発表を行いました。

↑発表中の小林先生です。
名物のブイヤベースの写真も撮ってくださいました!美味しそうです!

小林先生、お疲れさまでした!
Peer reviewing 作文の練習
当研究室では、およそ1ヶ月に一度、作文をお互いにチェックし合うpeer reviewingを定期的に行っています。
作文するのは、学会参加のための要旨や投稿論文、学位論文(卒業論文・修士論文・博士論文)、研究費や奨学金などの申請書などなどさまざま。言語は日本語か英語です。
フォーマット(citationのやり方や単位の記載方法などなど)や文章の組み立て、パラグラフの置き方などは先輩が詳しいものの、「言いたいことが伝わっているか」という点では研究室での経験年数関係なく、わかりにくいところはお互いに指摘し合い、より良い表現を一緒に考えます。
科学作文の技術は、博士号取得の人のみが必要なわけではなく、修士卒、学部卒で就職する人にとっても重要です。当研究室で過ごしていただく中で、「作文力」は最初の1年でぐぐっと上達します!
(田野井)
栗田先生がIUFRO Tree Biotech 2024(アメリカ)に参加しました!
8/4-8にアメリカのアナポリスにあるGraduate Hotels Annapolisにて開催されたIUFRO Tree Biotech 2024に本研究室の栗田助教が参加しました。

街がとてもかわいいですね!

Graduate Hotels Annapolisの外観です。

以下、栗田先生のコメントです。
各国の樹木研究の最先端の技術開発や、それらを用いた興味深い研究や育種の講演があり、とても刺激的な5日間でした。
アナポリスは素敵な港町で、ポスター会場のトロフィールームではくつろいだ雰囲気で議論ができました。
次回の2年後は南アフリカ開催だそうです!

コーヒーブレイクのおやつがとってもアメリカンでかわいかったです。
栗田先生、お疲れさまでした!
国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2024)に参加しました!
アメリカ合衆国カルフォルニア州サンディエゴで行われた第34回国際シロイヌナズナ研究会議(ICAR2024) (2024/7/15~7/19)に本研究室のD3の楊 笑雨さんが参加しました!

7/17, 7/18に「Characterizing the role of calmodulin-like proteins in magnesium homeostasis: CML13 interacts with magnesium transporter MRS2-1」のタイトルでポスター発表を行いました。


↑会場となったUniversity of California San Diego

↑こちらはポスター会場の様子です